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【龍宮城】初の日本武道館単独公演で12,000人を動員!2つ のビッグニュースも発表!

オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」が、2月22日(土)に自身初の武道館単独公演を開催。昼夜2公演で1万2000人を動員しました。オーディション番組によって結成され、今注目の「龍宮城」がどんなステージを見せてくれたのか?夜公演「裏・裏・裏島」の様子をご紹介します。


龍宮城ってどんなグループ?

2023年にスクール型オーディション番組『0年0組-アヴちゃんの教室-』から誕生した7人組のオルタナティブ歌謡舞踊集団。バンド「女王蜂」のヴォーカル、アヴちゃんによるプロデュースによって2023年にデビューしました。アヴちゃんが求める人材は、今までにないボーイズグループで“ヤバい人”。でも、決して奇をてらったイメージでありません。個性的な楽曲やダンスで、世間をあっといわせるような活躍をしてくれそうな予感がします。今後の活躍に目が離せません!


日本武道館の単独ライブ「龍宮城 日本武道館『裏島』」

ノンストップで楽曲を披露したあと、KEIGO1人がMCとして登場。「今日こうして無事に迎えることができて、とてもうれしいです。先日終わったツアーの最終日、Sがいなかったんですけど、やっぱり龍宮城って7人いてこそだなって……。今、すごく楽しめています。この武道館でのステージが決して僕らのゴールでもなんでもなくて胸を張って龍宮城の未来を見せられる、そんなライブになれるようできるよう、これからも精一杯音楽を届けていきます」(KEIGO)


メンバー一人ひとりの熱いメッセージに感動

Ray「これからも僕たち龍宮城に予想も期待もしてください。予想は裏切ります。期待は超えていきます。それが龍宮城なので、これからも明るい未来を楽しんでいきましょう」

KENT「僕らの音楽でみなさんが頑張れるという活力になりたいですし、これからも皆さんにとって一緒に頑張っていける仲間であり、ライバルであり続けたいなと思いました」

S「久しぶりに紫の0年0組の制服に袖を通しました。あの制服は、特別できっと何年経っても色褪せない宝物です。今後、僕たちがどれだけ成長して大きなステージに行ってもあの教室は絶対忘れません」

ITARU「メンバー、家族、支えてくださる方々、龍宮城の音楽を受け取ってくださる皆さん!そして、僕たちを見つけて龍宮城を作ってくださった先生。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

齋木春空「僕は龍宮城になって音楽と出会ってから、価値観が大きく変わりました。物事に対する考え方が変わったし、自分の武器を見つけたし、嫌いだった自分の声も好きになりました。みなさんも自分自身を好きであってほしいです。」

KEIGO「今この時間が本当に、本当に楽しいです。今を大切に生きるって大事なんだなと思っています。この一瞬は一度しかないから、悔いの残らないようライブ最後まで出し切ってみなさんに届けます」

冨田侑暉「生きているなかでつらいことや、自分はダメだと思う方がいらっしゃるかもしれないですけれども、そんなときにはぜひ僕たちの音楽を聴いてほしいです」


最後に飛び込んだBIGなサプライズニュース!

今回、初披露した新曲『WALTZ』は4月から放送予定のTVアニメ『黒執事-緑の魔女編-』のエンディングテーマ曲に決定!そして、2026年2月28日、3月1日に今年秋に開業となる大型施設「TOYOTA ARENA TOKYO」で2日間のワンマンライブを行うことも発表されました。今後も龍宮城の躍進に注目です!

※ライブ写真クレジット: 木村泰之、後藤壮太郎、菅 朋香

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